今回はキリンのソフィーのスパウトマグについてレビューします。
このスパウトマグの正式名称は『ソフィー・マスコットカップ』と言うのですが、デザインが気に入って購入しました。
ソフィー・マスコットカップの外観
中にキリンのソフィーが入っていて、とても可愛いデザインです。

後ろから見ても可愛いですよね。

二重構造になっているため、キリンのソフィーが飲み物に触れることはありません。
一般的なスポンジで問題なく洗えます。
上から見るとこんな感じ。

持ち手は手のひらで握りやすい形状になっており、多少曲がるくらいの柔軟性があります。
滑り止めがついているため、握力の弱い子供でも、しっかりと握りやすくなっています。

フタには吸口に2つの穴と、中央より少し上に1つ空気取りの穴が空いています。
見た目はブタの鼻に似ていますね。

内側には矢印のようなシリコンのキャップが装着できるようになっています。


これがあることによって、マグを逆さにしても液漏れしません。
哺乳瓶と同じように吸うと出てくる構造になっています。

自分で持って飲むのに適したデザインで赤ちゃんもゴクゴク飲めます。

カラーも可愛い!
ソフィー・マスコットカップの使い方
必ずフタの内側に付属のシリコンキャップを装着してください。
シリコンキャップをしないと中に入れた液体が勢いよく出るため、赤ちゃんの飲み込むスピードでは追いつかず溢れてしまいます。
あとは持ち手を両手でしっかりと握らせれば哺乳瓶と同じように吸わせられます。
吸わないと出てこないため、赤ちゃんが慣れるまで時間がかかる場合もありますが、慌てずチャレンジしてみてください。

赤ちゃんのペースでOK!
ソフィー・マスコットカップいつから使う?
離乳食が始まる頃に必要になるのがスパウトマグ。
つまり生後5,6ヶ月頃からですね。
いずれは哺乳瓶を卒業しないといけませんが、生後数ヶ月の子供がいきなりコップを使うのは無理ですよね。
哺乳瓶からコップへの移行期間、練習として使うのがスパウトマグです。

我が家では麦茶とか飲ませるのに使ってます。

自分でスパウトマグを持って飲む姿が可愛い!
ソフィー・マスコットカップのメリット・デメリット
先にデメリットから言いますが、フタが硬くて外しにくいことです。
とくに内容液がのこっている場合、無理やりこじ開けようとすると周囲にぶちまけてしまう危険があるので注意してください。
しかし、ソフィーマスコットカップの特性上、吸わないと内容液が出てこないため、フタが簡単に外れないことはメリットでもあります。
どういうことかと言うと、持ち運び時にカバンの中でこぼれてしまう心配が少ないと言うことです。
次にメリットですが、見た目が可愛い。
うん、これに付きます。
持ち手が握りやすいとか、飲ませやすいとか良いところはあるんですが、多分みんなそんな理由で買ってません。
デザインが可愛いからです。
口コミを見ても高評価が多いのですが、内容がとにかく可愛い、可愛い、、可愛い、、、可愛いしかありません。

ソフィー好きにはたまらない。

かわいいは、正義!
ソフィー・マスコットカップのレビューまとめ
この記事は『ソフィー・マスコットカップ』について書きました。
とにかくデザインが可愛いく、インスタ映えします。

おでかけにもいいですね。

贈り物としてもおすすめです!
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