新生児の粉ミルクでおすすめはコレ!【種類と選び方は?】

粉ミルク 基礎知識

粉ミルクは種類が多くてどれを選べばいいか分からないですよね。

この記事では、新生児から飲める粉ミルクの選び方を簡単に説明します。

 

 

赤ちゃんの健康や成長に適した栄養素

母乳と粉ミルクの違いが気になる方は多いと思います。
そんな場合は成分が母乳に近い粉ミルクを選ぶと良いでしょう。

脳の発達に重要な栄養素であるDHAとARAを両方含んでいるのは

「森永乳業 はぐくみ」
「明治 ほほえみ」
「和光堂 はいはい」



骨、筋肉、成長ホルモン、精神安定などに有効なアルギニンを含んでいるのは

「雪印メグミルク ぴゅあ」


母乳に近い成分で育てたい方は、上記の様なミルクを選んでみてはいかがでしょうか?

ミルクを作る手間やゴミ捨ての手間を考える

毎日深夜や早朝に授乳するのは大変ですよね。
そんな時くらいは、ママもパパも少し楽をしましょう。

寝起きでフラフラの頭で匙を数えて「1杯…2杯…3杯…ん?今、何杯目だっけ??」と悩む必要はありません。
軽量の手間が省けるのは

「明治 ほほえみ らくらくキューブ」(詳細は後述)


溶けにくい粉ミルクも地味にストレスになりますよね。
さっと溶けやすい粉ミルクは

「雪印メグミルク ぴゅあ」


大缶のゴミ捨てが手間なら

「森永乳業 はぐくみエコらくパック」 (詳細は後述)


毎日のことですから、少しでも負担が軽くなるように楽をしましょう。

母乳と粉ミルクの割合で選ぶ

粉ミルクは開封後一か月以内に消費しないといけないため、粉ミルクの使用量が少ない場合、 大缶は消費しきれないかもしれません。
その様な場合は、小缶がおすすめです。

「森永乳業 はぐくみ」
「和光堂 はいはい」



ほとんど母乳で粉ミルクは少しと言う場合は、小分けの物もおすすめです。

「明治 ほほえみ らくらくキューブ」

環境やシーンに応じて使い分ける

これまでいくつかおすすめの粉ミルクを紹介しましたが、最後に我が家の実例(混合:粉ミルク多め)を紹介したいと思います。

ベースは「森永乳業 はぐくみエコらくパック」

1箱に2袋入りで、1袋が400gになっているため、消費期限を気にする必要がありません。
また、詰め替えなのでゴミ捨てが楽です。
少し溶けにくいと言われていますが、慣れればすばやく溶かせるようになります。
コツは一度にお湯を注がずに、少し入れたら一度サッと混ぜることです。
その後、残りのお湯を足します。

 

深夜早朝に 「ほほえみ らくらくキューブ」

赤ちゃんのギャン泣きに罪悪感を感じ、眠気に耐えながら匙で調合するのは結構しんどいです。
その点「明治 ほほえみ らくらくキューブ」なら、小袋から取り出して哺乳瓶に入れるだけ。
1個が40mlの量になっており、半分 (20ml)に割れるようにもなっているため、調合が圧倒的に楽です。
4個入りの5袋なので消費期限も気になりません。

 

お出かけに「アイクレオ 赤ちゃんミルク 常温で飲める液体ミルク」

外出先でミルクを用意するのは大変ですよね。
「アイクレオ 赤ちゃんミルク 常温で飲める液体ミルク」 は粉ミルクではなく、最初から液体になっています。
小さい紙パックのジュースと同じ様に、ストローを刺して哺乳瓶に移すだけで準備完了です。
赤ちゃんが泣き出しても、周りを気にして焦ることもありません。

 

以上3点が我が家の基本セットです。
参考になったでしょうか?

というわけで今回は以上となります。

 

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