バンボよりバンボマルチシートの方が絶対おすすめな理由【口コミ】

4.5
アイテム
ママ
ママ

インスタで見たバンボがすごく可愛くて欲しくなっちゃった!

パパ
パパ

座ってる赤ちゃんが可愛いよね。

ママ
ママ

でも脚がきつくて入らないとか
赤ちゃんの腰に悪いって噂が心配で・・・

パパ
パパ

それは気になるね・・・

このように悩んでいたところ、バンボマルチシートという姉妹品があることを知り、調べてみました。

するとバンボで抱えていた悩みが解消される商品だと分かり、さっそく購入!

実際に使用してみてどうだったのかレビューします!

 

バンボベビーソファとバンボマルチシートの違い

バンボベビーソファ

バンボマルチシート

まずバンボの正式名称ですが、バンボベビーソファと言います。

バンボベビーソファが元祖バンボで、バンボマルチシートは姉妹品にあたります。

バンボベビーソファにオプションを追加したセットがバンボマルチシートだと勘違いされますが、そうではなく完全に異なるコンセプトの商品です。

 

バンボマルチシートは、子どもの成長に合わせて長く使える

バンボマルチシートは、本体・クッションシート・台座の3パーツで構成されており、組み合わせを変えることで、子どもの成長に合わせて使用することができます。

 

ママ
ママ

これ1つで色々使えて便利!

 

バンボマルチシートは、いつからいつまで使える?

バンボベビーソファの対象月齢が「首がすわる時期から14ヶ月頃まで、適応体重が10kg」です。

対してバンボマルチシートの対象月齢は「生後6ヶ月~36ヶ月頃まで(適応体重が15kg)」となっています。

早く使えるのがバンボベビーソファ
長く使えるのがバンボマルチシート

 

赤ちゃんの首がすわる時期が大体生後3~4ヶ月頃なので、バンボベビーソファの方が2,3ヶ月も早く使えます。

しかし、生後3,4ヶ月の赤ちゃんでは、首がすわっていても腰がすわっていませんよね。

調べてみても赤ちゃんの腰の成長には良くないと言う意見が多く見られます。

ママ
ママ

これがバンボベビーソファの購入をためらう理由でした・・・

 

公式サイトのQAでは次のように説明されています。

おしりより脚まわりが高くなっていることと、赤ちゃんのからだに沿ったオリジナルの『バンボカーブ』により腰がすわる前の赤ちゃんでも正しい姿勢で座れるように計算されていますので、身体に悪い姿勢ではありません。ただ、前のめりで居続けていないかなど、赤ちゃんの様子を良く見ていてあげてください。赤ちゃんの成長過程にもそれぞれ個性があります。他の子と全く同じということはありません。

Bumbo

そういうわけですから、実際のところ問題は無いのでしょうね。

パパ
パパ

しらんけど。

ママ
ママ

しらんのかい。。

 

バンボマルチシートは、脚まわりの幅が広い

ママ
ママ

バンボベビーソファに座らせると脚がキツくてかわいそう・・・

バンボベビーソファの口コミでよく見られます。

他にも「最初からピッタリだからすぐに入らなくなった」など、脚まわりが狭いという点についてネガティブな意見が多いですね。

ただし、ぴったりサイズに設計されているのには次のような理由があります。

バンボベビーソファは腰がすわる前の赤ちゃんでも正しい姿勢で座れるよう脚まわりがフィットし、ゆるゆるで不安定にならないように考えられた結果できあがったフォルムをしています。早くから周囲を見渡せるので、赤ちゃんの知的好奇心を満たしてあげられます。お子様によっては、成長と共に脚まわりが狭く感じてくることがありますが、その場合は、ハイハイを始めて脚がすっきりしてきた頃に使用を再開してみてください。

Bumbo

 

それに対してバンボマルチシートは、脚まわりが幅広に設計されているため余裕があります。

クッションシートを取り外すと更に広くなりますね。

取り外したクッションシートは、本体の内側に収納することができるため、置き場所にも困りません。

 

バンボマルチシートは、専用トレイが標準装備

バンボベビーソファにも別売りのバンボ専用プレートレイはありますが、バンボマルチシートには標準装備されています。

バンボマルチシートの専用トレイは、背面に収納できるため置き場所にも困りません。

トレイをつけることで、赤ちゃんが前のめりになったときの支えにもなりますね。

ただしテーブルに離乳食を置くのはおすすめしません。

ママ
ママ

2秒でひっくり返されます。

  

バンボマルチシートのデメリット

3パーツで対応力に優れたバンボマルチシートですが、パーツが分かれているため隙間に汚れが入る可能性があります。

例えば離乳食で使用したとき、こぼれてしまうことなどが考えられますね。

パパ
パパ

とは言え取り外しは簡単ですけどね。

 

もう1つのデメリットは、やはり価格でしょうか。

バンボベビーソファが7700円に対してバンボマルチシートは9900円なので2200円高いです。

しかしバンボベビーソファの専用トレイが別売りで2400円なので、合計したら最初からトレイが付いているバンボマルチシートとほぼ同額ですね。

※価格は公式オンラインショップで確認したものです。

 

ちなみに並行輸入品ならバンボマルチシートは、6000円くらいで買えると思います。

並行輸入品というのは、海外のブランドやメーカーと販売契約を結んでいない企業、または個人が直接買い付けをし、販売しているものです。

偽物を販売しているショップがある可能性はありますが、並行輸入品=偽物ではありません。

商品自体は同じ物ですから、海外旅行したときに現地で買うのと同じようなものですね。

問題は販売者が信頼できるかどうかですが、ショップや商品のレビューをしっかりと確認すれば十分判断できるでしょう。

ただしアフターフォローなどを含め、安心を買うなら正規品を選びましょう。

ちなみに我が家で購入したものは、楽天の並行輸入品で6000円くらいでした!

ママ
ママ

ちゃんとキレイな状態の物が届きましたよ。

 

バンボマルチシートがおすすめな理由まとめ

まとめ
  • バンボマルチシートは色々な形で長く使える
  • バンボマルチシートは足回りが広くゆとりがある
  • バンボマルチシートは専用トレイが最初からついている
  • 並行輸入品なら4割くらい安く買える

我が家では離乳食で大活躍しています。

汚れてもサッと拭き取れる素材なのがいいですね。

ママ
ママ

とにかく見た目がカワイイ!

パパ
パパ

ベビーソファも赤ちゃんって感じで可愛いけど
マルチシートはモダンな感じでカワイイね

ーおしまいー

コメント

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