
赤ちゃんを別室に寝かせているけど..
ちゃんと寝ているか気になる。
赤ちゃんが泣いているような気が…
何度も見に行ってしまう。
パパに預けて出かけたけど…
様子が気になって落ち着かない。

私の妻もいつも心配そうでした。
休める時に休まないと妻の身体が持たないと思い、「ベビーモニター」で色々と調べてみた結果、 たまたまAmazonセールで見つけた『TP-Link Kasaカメラ KC100』がコスパ良さ気だったので、早速購入してみたところ大当たりでした!
実に素晴らしい商品だったので今回ご紹介したいと思います。

初期設定から操作まで、初心者でも簡単に使えました。
かんたんセットアップ
WiFi環境とスマホがあれば簡単に設定ができます。
まずカメラを電源に接続します。
次にスマホアプリ「Kasa」をインストールして画面の指示通りに進めるだけです。
めっちゃ簡単でした!
電源はスマホと同じようにUSBによる接続で、変換用のACアダプターも付属しています。
手に持つとこんな感じです。
すごく小さいですね。

高画質
画質は1080pフルHD。
高画質の映像をスマホから確認できます。
Amazonの商品ページによると「 Amazon Alexa」「Googleアシスタント」「Fire TV シリーズ」「Google Chromecast」にも対応しているそうです。
我が家ではAmazon Echo Showをリビングに置いているので、基本的にはそちらを利用しています。
ナイトビジョン搭載
ベビーモニターとして使うなら夜間暗い部屋でも利用しますよね?
ナイトビジョンがあれば暗闇でもバッチリ映ります!
よく考えたら寝てる時は真っ暗なので必須機能でした。
しかもこれ、部屋が暗くなると自動で切り替わるんですよ。
凄いですよね。
暗い部屋をスマホで見るとこんな感じです。
カメキチはカメラの名前です。笑

広角アングル
130°広角アングルなので赤ちゃんが多少動いても画面から外れることがありません。
カメラの向きや角度もかなり自由に動かせます。
付属のネジで壁に設置することも可能です。

と言うか、めちゃめちゃ軽いので両面テープでもくっつきます!
2つのセンサーと通知機能
Kasaカメラには二つのセンサーが備わっています。
1つは動作センサーです。
赤ちゃんの動きを検知します。
もう1つは音声センサーです。
赤ちゃんが泣き出すと検知します。
いずれかのセンサーに反応があると即座にスマートフォンに通知が届くので安心です。
アクティビティゾーン
動作に反応するエリアを最大4つ設定することが可能です。
スマホで簡単に設定できます。
実際に範囲を設定している画像がこちらです。

画像の下側だけ明るくなっている箇所がセンサーの反応する範囲になります。
点の位置を動かして範囲を指定します。
その中で動きがあった時だけセンサーが反応するので、誰かがベッドの周囲を通ってもセンサーは反応しません。
双方向通話
実は音声を聞けるだけでなく、こちらから話しかけることもできます。
ぐずりだした赤ちゃんにママの声をかけてあげることができます。
それだけでも安心させてあげられますよね。
映像の保存期間
無料プランであれば最大2日間保存されます。
Kasa Careの有料プランだと最大14日間と最大30日間のプランがあります。
監視カメラとして利用するのであれば期間が必要かもしれませんが、ベビーモニターとしては無料プランの2日で十分ですね。
ベビーモニターまとめ
気になったらいつでもすぐに赤ちゃんの様子が確認できるのは安心ですね。
我が家では、赤ちゃんを寝かしつけた後、 ゆっくりと夫婦の時間を過ごすことができるようになりました。

離れて家事をするときも安心です。
多機能で高機能なのに安い!
ベビーモニターにオススメです。
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